プラグインの概要・使い方

プラグインの概要・使い方




基本機能


※画像はβ版のものです。 製品版では仕様が異なる場合があります。


・メニューから「エクスプローラを開くを選択してウィンドウを表示します。
・5つまで同時に扱えるエクスプローラのウィンドウを常に最前面に表示します。
邪魔な場合は、ウィンドウを閉じます。
・基本機能はエクスプローラと同じです。ドラッグ&ドロップでモデル等のデータを読み込みます。

ツールバーとその他の機能




①:一つ前のフォルダに移動します。(親フォルダ)
②:初期フォルダに指定したフォルダへ移動します。(ホームボタン)
③:ファイルパスを表示します。
④:設定ウィンドウを表示します。
⑤:エクスプローラ画面を切り替えるタブです。名前を変更できます。



⑥:③を選択した際に現れます。→ボタンで指定したパスに移動します。

設定ウィンドウ



1,タブの設定
タブごとに個別にデータを設定できます。

1 - ① : 設定するタブを選択します。 タブ-1 ~ タブ-5から選択します。
1 - ② : タブの表示名です。
1 - ③ : 初期フォルダを設定します。ホームボタンをクリックした際にもリンクします。
1 - ④ : タブを非表示にします。必要のないタブはチェックを入れましょう

2,システム設定

2 - ① : 前回終了したウィンドウの位置やサイズを記録します。OFFの場合は常に初期起動時のウィンドウサイズになります。
2 - ② : 前回終了した際にアクセスしていたフォルダから再開します。OFFの場合は起動時に初期フォルダが指定されます。

※設定は再起動後に適用されます。


システムの初期化・修復

エラーが起こった際は、システムファイルを保存しているフォルダを削除すると、起動できる可能性があります。
一度プラグインを終了して、Windowsの「AppData\Local」内の「MMDpluguins_explorerBrowser」フォルダを削除します。
もう一度プラグインを起動すると、自動的にシステムフォルダを作成します。